恐怖心について考える
最近いきなり押し寄せる恐怖心に重く囚われていた。
恐怖心さえ現れなければ私はそこそこ健全で前向きな思考が出来ていた。と思う。
娘が生まれてからは、娘が成人するまでは絶対に死ぬわけには
いかない。と願っている。
なのに恐怖心が現れると、恐怖心から逃れたい一心で
普段は思ってもみない思いがよぎる。
その思いは心の表面を一瞬よぎるだけで、もちろん心奥深く根付く思いは
娘を残しては絶対に死ねない。という思いだ。
いきなり沸き起こる恐怖心を俯瞰で見ればきっとこういうことだろう。
自分の中の恐怖心にとらわれる。→どんだけ自分の痛みにだけ敏感なのか。他人の痛みには鈍感なくせに。自意識強すぎ~
冷静に自身を見ても、それから逃れられるわけじゃないけれど
ほんの少しでも何かの解決の糸口になれたらと
願う。